日本生理人類学会第80回大会 口演セッション発表

■ 日本生理人類学会 第80回大会(http://jspa.net/congress80)の口演セッションで、弊社が作成しました装置が発表されます。

[題目] 複数人による自律神経系活動の簡易同時計測システムの開発


■ 装置の特徴:
・ 3人同時にWi-Fi通信で、自律神経活動を高速サンプリング(8ch, 1kHz)で計測できます。
・ 心電図(ECG), 加速度XYZ軸, 脈波2chを収録し、非線形解析の手法により、体動・筋電図が心電図信号に重畳していても各種波形成分の抽出、各種周波数成分(LF, HF, LF/HFなど)及び非線形の解析(SD1, SD2 , ポアンカレプロット)が可能


■ ブロック図
・ 3台の装置で収録したデータを、ノートパソコンへ転送して波形表示、バイナリ保存、CSV形式へ変換します。


■ 装置外観図 (3台)
・スマートフォン用のモバイルバッテリーを電源として動作します。測定データは、Wi-Fi通信で転送しますので、ウェアラブルで計測可能です。さらに内部のmicroSDカードにも同じデータが保存されます。



■ 外観 (1台)
・ 専用機器は使用せず、ネットで購入可能な汎用品を組み合わせて構成しています。そのため、高精度の体温計, 筋電図計及び圧力計等の拡張も可能です。


■ パソコン側画面
・ 測定装置3台から送られてくるデータをリアルタイムで波形表示します。同時にバイナリ形式で保存しています。全チャンネルを、1kHzでサンプリングしてデータ保存しています。
保存したバイナリデータは、後から波形の確認とCSV形式への変換で保存が可能です。


■ 自律神経解析
・ 弊社で別売の、自律神経測定/解析システムを使用することとで、測定した心電図(ECG)波形から、LF HF LF/HF等の自律神経活動を容易に解析/可視化することができます。

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